新しい視点で○○○を活動する ＴＥＩＴＡＫＵ ＳＵＲＯＵＳＩＥＮ
新入社員就労支援のご案内
新入社員の就労支援の詳細（契約期間1年～３年）
| 1 | 定着就労支援相談 1.新入社員の定期カウンセリング 2.新入社員の業務相談（疑問、問題、悩み） 3.新入社員の教育・指導 4.新人担当・経営者（報告・連絡・相談） |
月２回のカウンセリング＆サポート と結果報告 （￥8800円～） |
| 2 | 新入社員担当者 指導サポート 1.新入社員の思考と行動の資質を理解する 2.新入社員との信頼の築き方 3.新入社員との接し方、関わり方を学ぶ |
月2回の新人向け指導とサポートと 結果報告 （￥12,000円～） |
| 3 | 新入社員モチベーションアップ講話 1.企業の基本理念と業界と現状を理解する 2.企業と縁して入社した思いの確認 3.自分の目標設定、会社での目標設定 4.会社の戦力になるための心構え |
月2回新人と社員のスキルアップ講話 と指導教育 （￥13,000円～） |
新入社員の心理状態を把握し、事前準備と信頼関係の構築
新入社員の関わり方や対応面において企業側の準備に下記の項目が上げられます。
・新人の悩み不安、心配どころを抑え て対応準備をしておく。
・ご承知の通り、全ての流れにおいて
信頼関係の構築は不可欠と言えます
・新入社員の個人資質を理解した上で
仕事業務の強弱を与えて進める。
・就労支援相談員の設置を進めてZ世代の若年層を早い段階から理解を深め
信頼関係を築きながら戦力になる社員に育成する。
Z世代を知って理解する
それぞれの年代別に基本的な資質が異なっていてその資質を理解して進めることが重要と言えます。
・ブーマー（1965年～1964年）
・Ⅹ世代（1965年～1980年）
・Ｙ世代（1981年～1996年）
・Ｚ世代（1997年～2021年）
各世代はそれぞれ15年の幅に属しています。その中でＺ世代は最も新しい世代で、2030年以降にはＺ世代が最も活動的な年齢層になると言われています。
Z世代への特徴と教育、指導について
Ｚ世代は、生まれた時からデジタル社会でデジタルが生活の一部なっている世代といえます。SNSがコミュニケーションの手段になっていてSNSを通してお互いの気持ちや体験を共有することがあたりまえであり一般的と言えます。またインターネットを活用する知識やスキルは、他の世代をはるかに上まっています。何か始めるときはまずスマホを手にすることから始まります。そして、プライバシーの意識は高いのもZ世代の特徴になりますその理由の一つにSNSでのトラブル経験の関わりが大きいと考えられています。
バナースペース
■新入社員の定着「重要ポイント」
1.配属後のフォローを整備させる
新入社員の担当者から現場に配属されるときが要注意現場の担当者は入社した新人への思い入れが薄かったり、日々の業務が忙しかったりで 新人をよく見てあげる余裕がなかったりする場合があります。
結果、現場への配属を境に新人フォローも減り、想像外の仕事のたいへんさに出会いリアリティショックを受けやすく しかも相談できる環境がないと余計にメンタルが落ち込み離職方向に向かってしまう。 <
2.入社後に新入社員がつまずきやすい点に先手をうつ
①基本業務に飽きる（いつまでやるのか ）
②報連相（うまくできない、躊躇する、 ）
③人間関係（周りとコミュニケーションとれない）
④業務過多（業務が増えてパニック ）
⑤成果（なかなか出せない、同じ注意うける）
入社後研修で、新入社員自身「業務についてどんな状況が起こりそうか？」を伝えて事前に「心構えや」「対策などを考えて」もらうことも有効な一つになる。
3.定期的個人カウンセリングや面接を行って状況をキャッチする。
入社後のリアリティショックが早期の離職原因。そのリアリティショックも個人差があるのでどの部分のリアリティショックなのかを把握するためにも直接本人からの情報キャッチが重要となる。
1週間に1回位は、個別に対話する時間を設けたほうが良い。
北海道定着就労支援
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代表 佐藤 進
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